• ホーム
  • 頬のたるみの原因は加齢だけじゃない!間違ったスキンケアも原因の一つ

頬のたるみの原因は加齢だけじゃない!間違ったスキンケアも原因の一つ

アンチエイジングを意識する世代や、中年層に差し掛かった世代が気にするのが頬のたるみです。
顔の表情を暗く見せてしまうほか、実年齢よりも年を取っているように見せてしまうことにもつながるため避けたい状況の一つです。一般的に、頬のたるみは加齢によるものという認識があります。年齢だから仕方がないとあきらめてしまう要因にもなりますが、その加齢による肌状態を進めてしまう原因として、若い世代が繰り返し行ってきた間違ったスキンケアがあげられるのです。

間違ったスキンケアの代表的な例として、すっきり・さっぱり系化粧水の多用があげられます。
アルコールが含まれているため、その気化熱によって肌のすっきり感やさっぱり感が得られます。皮脂の分泌が多いと感じている人がアルコール入りの化粧水を使うと、その時は肌のさっぱり感が得られべたつきを抑えることができますが、気化するときに肌に必要な水分も奪ってしまうため乾燥肌が進んでしまいます。肌の乾燥を抑えるために、自律神経が皮脂の過剰分泌を促します。さらにさっぱり感を求めるため、強めのアルコール入りの化粧水を選ぶことで乾燥肌が進む負のループが生まれます。

乾燥肌が進むと毛穴が目立ちやすくなり、汚れがたまりやすい環境を作り出します。先述の皮脂の過剰分泌によって毛穴の汚れが強まり、さらに毛穴が広がるという悪循環を招きます。加齢という要素も重なると筋力の低下による下垂、いわゆるたるみが発生します。

まとめると、たるみの原因は毛穴の開きで、その大もとは乾燥肌によるものなのです。
この悪循環を断ち切るためには、スキンケアを高保湿ケアに切り替えることが始まりとなります。肌の保湿力を高めることで、毛穴が小さく引き締まっていきます。肌に保湿成分を与えることで皮脂の分泌が落ち着くため、毛穴の汚れや広がりも収まっていきます。
肌の土台そのものがたるまないだけで、筋肉の下垂を抑えることができます。加齢による衰えが目立っても保湿ケアがきちんとなされていれば、年齢をさらに重ねたように見せてしまうたるんだ肌に変化することを避けることができます。

ただ、保湿系スキンケアをするだけでは根本的解決には至りません。ケミカル分が少ない石鹸素地などをベースにした洗顔料を使い、肌に負担をかけずに清潔を保つことや、規則正しい生活を送るといった要素も含まれます。こうした丁寧なケアを早い段階から始めることで、何歳になってもハリのある肌を保てます。